“人間力”を高めれば、
業績は自律的に向上する
高い目標を設定し、困難が発生してもチャンスとして捉えながら、その達成に向けて着実に行動できる――そんな社員を増やしていくには、一人ひとりの人間力を向上させるほかありません。社員の人間力が上がれば、業績は驚くほどに伸びていきます。社員全員が志を持って働いている、つまり組織全体が「志事」に励んでいる状態を目指していきましょう。当法人のセミナーを通し、「社員の成長=会社の成長」ということをぜひ実感してください。
-
Point.01 「善なる4つ習慣化」が、成長の鍵
「研修に参加させても、学んできたことが定着していない…」というお悩みを抱える経営者の方は、多いのではないでしょうか。どんなにシンプルな内容でも、新しいことはすぐに忘れてしまうものです。「善なる4つの習慣化」をリストアップし、実践することで、社員一人ひとりに「善い習慣」が定着します善い。「善い習慣」の社員が集まった会社は、当然「善い会社」となり、成長(善変化)します。
-
Point.02 習慣化の向上を目指して
人間力を磨くうえでの大きなテーマは、「善い習慣化」です。「習慣化」というのは、今までできていなことを「習慣化」ですから、容易なことではありません。やはり、他人の支えも必要なのです。一度決めたことを続けるには、「決意」が必要になります。経営者自身が決意をもって「善なる新しい習慣化」の姿勢を見せることで、初めて社員に「習慣化」強いることができます。当法人の代表も毎日や毎月の40個のルーティンを欠かすことなくこなしているからこそ、受講者の方に「決めたことはやりましょう」とお伝えすることができるのです。社員の人間力向上のために、まずは、社長ご自身の「善なる習慣化」を実践しましょう。
-
Point.03 人間力を向上させる
仕組みづくり同じ商品を売っているのに、人によって成績が違うことを不思議に思ったことはありませんか?それは商品と同時に、「人が商品」だからだと考えています。個々の成績を上げ、会社の売上を向上させるには、消費者から選ばれる「人財」を育成しなければなりません。特に「経営人財&リーダー」を育てるためには、毎日経営的観点の志導が必要です。
また、一般社員は毎日社員同士で「一学一実践(成長テーマの業務交換日誌)」を実践していただきます。このような取り組みを継続して行うことで、人間力アップにつながる仕組みが形づくられていきます。 -
Point.04 組織を「学びの集団」にする
上層部だけが知識を身につけても、会社の成長は叶いません。業績を向上させるには、組織全体を「学びの集団」にすることが重要です。全社員に学びの機会を提供できるよう、読書感想会を実施していただきます。4人のチーム制で行いますので、社員数が多くても30分から1時間ほどで終了します。この取り組みを半年ほど続ければ、社員全員の理解力が磨かれます。理解力の向上した分、会社は成長(善変化)するのです。
-
Point.05 毎日やることで定着する
(講師が毎日返信しますので習慣化)講習を行っても、講義内容が社員に定着しない…そんな課題を解決すべく、「一学一実践(実務交換日記)」を始めました。「一学一実践(実務交換日記)」の内容は、例えば「①良好なコミュニケーションを形成するための項目②厳愛志導に関する項目③実務的な観点に関する項目④経営的な観点に関する項目⑤推薦する本の感想文」などです。これらをメールで送っていただき、毎日フィードバックを行います。このやりとりを通して、経営者マインドを育むための志導を継続して行うことができ、学びの定着につながります。同様に、一般社員も行っていただきます。
-
Point.06 「経営人財」が
リーダーシップ・組織運営を
徹底して学ぶ、実践する経営人財がリーダーシップや組織運営の基礎について徹底して学び実践することで、「組織運営能力」が養われます。当法人の「『行動科学の展開』を現場に落とすための深掘りセミナー」では、リーダーとしてあるべき姿から、部下とのコミュニケーションの方法まで、わかりやすくお伝えします。「リーダーシップがうまくとれていない…」とお悩みの場合は、ぜひ一度ご相談ください。