CASE 解決事例

経営人財実践自律塾

一般社員がたった半年間で
「社長候補」に育つ

「会社存続のため、一般社員を社長候補にまで成長させたい」という内容のご相談をいただきました。まずは組織運営の基礎を徹底的にレクチャー。毎日のメールでは、経営者としての精神や、やるべき実務を一から十までお伝えしました。このような支援を続けていくうちに、一般社員の方を半年ほどで「社長候補」と言えるまでに成長させることができました。経営者感覚を養うための実践的な志導こそ、当法人の特徴なのです。

経営人財実践自律塾

コンサルティング後、
受注数が大幅にアップ

10年間で新築の受注は1棟のみという工務店から、「新築の受注方法を教えてほしい」とのご依頼を受けました。まずは事務所を改装し、商談用の乗用車を購入。そのほかにもオーダースーツも作成するなど、これまでのあり方をガラッと変化させたことで、年間10棟の受注に成功しました。また設計士とコラボしたデザイナーズコースも企画し、さらに受注数を伸ばすことができました。これが現場にすぐに落とし込むことができる、「経営人材実践自律塾」の志導例です。

経営人財実践自律塾

後継者問題を解決へ導く

創業数十年という会社からのご相談です。ご子息は新しいやり方で会社を経営していきたいとお考えでしたが、改革を望まない現社長のお父様が抵抗しているという状況でした。当法人が仲裁に入り、お父様には「会社を大きくするには、ご子息の考えを受け入れるべき」ということを、ご子息には「社長の仕事は“決断”であり、覚悟が重要」ということをお伝えしました。そのほかさまざまな調整を実施したことで、徐々に風向きが変化。商談ハウスを建てたり、商談用のCADを購入したりなど、会社の姿勢が少しずつ変わっていきました。またご子息は経営学を学ぶためのセミナーにも参加され、経営者感覚をどんどん身につけていきました。
さらに当法人のコンサルティングによって、新たな受注スタイルも確立。他社より高値を設定しても受注できるようになり、お父様、ご子息ともに大変驚かれていました。現在ご子息は、後継者としての意識をしっかりと持ちながら、精力的に活動されています。

経営人財実践自律塾

コンサルティングのスタート

「技術者としてスタートし、気づいたら社長と呼ばれる立場になっていた」という経営者の方からのご相談です。なんとなくで社長に就任してしまったため、社員との関わり方や経営者としてのあり方について、学ぶことができていない状況でした。まずはスタートとして、経営者としての基本的な考え方をレクチャー。そして社員の人間力を高めるための、実践志導を行いました。そのような支援を続けているうちに、社員一人ひとりの潜在能力を発見できるようになりました。次のステップは「考動」です。「日本一良い会社になる!」という目標を叶えていただけるよう、今後もサポートを続けてまいります。

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