【企業は個人の集合体。個人の潜在能力を発掘する】1932号 20241012
最近のニュースを観ると、
「1カ月間に本を1冊読まなくなった割合が50%を切った。チャンス!」だ。
最近は、色々な過ごし方が多くなった。
相対的に読書時間が減ったことらしい。
読書は、「知識」と「思考」がある。
自分の心を成長させるのは「思考」だ。
「思考」により「知識分野の選択」がある。
例えば、「爆弾を作りたい」。検索すれば出て来るでしょう。
「爆弾」を選択した「思考」が問題だ。
社会は本質的に人間が構成する。
人を本質的に動かせるのは「仁」である。
本を読まなくなった集団を善い方向に持っていくのは人間力。
「人間力」は「思考」だ。
「人間力」は、「読書」して、「思考」して、「経験」して、
やっと身に付くもの。
「人間力の本」を読まなくなった集団がいる。
「人間力の本」を読む集団がいる。
「人間力の本」を読む集団の母数が少なくなっている。
これは、「人間力の本」を読む人が、
グループのトップに立つ確率が上がって来ているということ。
「人間力の本」を読み続け、自分を成長させている人に、
チャンスの確率が増えたということだ。
「人間力の本」を読んで、実践している人、
ビックチャンスの到来です。
念のため「人間力の本」を読むだけではだめですね。
「人間力」の実践です。