【企業は個人の集合体。個人の潜在能力を発掘する】2174号 20250612
本日は、西原小学校の「志授業」午前午後のダブルヘッダー。それが終わり(熊本市内にある)九州学院高校の空手部の「木鶏会」に、コメンテーターとして参加しました。
まず、小学校の子供たち、午前中の部が終了し、校長室で給食を頂きました。午前中の志授業が終わりましたら、午後には、もう感想文が届きました、素早い処理。感想文はいつもながら感動の内容です。、多くの子どもたちの感想文には「ゲームより読書します」と書いてくれます。
そして、九州学院空手部、その監督が日吉伸孝氏。ちょっとの時間お話する中で、「致知木鶏会を開催するのが夢だったのです」と、意外な言葉。そして、木鶏会が始まりました。6月号は「読書立国」です。全員が「ゲームばかりしてしました。これから読書を心掛けます」と力強い宣言。この心がある限り、日本は復興します。
この現象は、大人が「読書の重要性」を伝えてないという事です。「ゲームをしてはいけません」ではなく、「読書の重要性」を確り伝えることです。伝える人が「読書をしている」こと、これが最も重要です。「読書」が、オチャラケ番組より、はるかに楽しい。「自分を探求していく、心の楽しさ」というのでしょうか。