【人間力を上げれば、業績は自立的に上がる】2366号 20251225
稲盛翁ご健在の頃、稲盛翁と永守社長(ニデック)が並べて報じられていた。永守氏はM&Aを積極的に展開し、全て黒字化したと夢のような記事が観られた。名言としてはなかなかのものを残されている。しかし、言葉と実態は違ったのだろう。稲盛翁は、「魂を磨くために生まれて来た」と人間學の経営。永守さんは、数字の経営だったのだろう。永守さんは社会的な成功を目指した。稲盛翁は人間を探求された。「すべて黒字」などを目標に持つと、不正経理にはしってしまう。稲盛翁の「動機善なりや私心なかりしか」が際立って観える。