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【時空を超えた先師。「人間の原理原則を書かれた善良書」は「師」】

【企業は個人の集合体。個人の潜在能力を発掘する】2202号 20250714

五木寛之さんが「直接の師もいるが、時空を超えた師もいる」と言われている。なるほどです。

ここで、考えてみれば直接会う師など、ごく稀ですね。ということは、ほぼ「時空を超えた師」という事になります。時空を超えられるのは「本」しかない。改めて「本」の偉大さを知りました。「人間の原理原則を書かれた善良書」は、「生きている我が師」です。「生きている我が師」ですから、「人間の原理原則を書かれた善良書」を読む時は「師から学ぶ姿勢」で、真剣に、真摯に向き合い、実践し、自分のものにする。

 こう考えると、「謙虚に生きる」ことが、自分の心成長という事になります。「人間の原理原則を書かれた善良書」は「生きた師」です。

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