【企業は個人の集合体。個人の潜在能力を発掘する】1971号 20241121
ふと考えた。仕事がなければ、収入がない。
収入が無ければ、困窮する。
それなのに、頑張らない人がいる。
生活保護などで命をつなぐ手段はあるでしょう。
それは人生を充実して生きているとは言わない。
頑張らない人は、そんな事を考えない人なのでしょうかね?
又、仕事(仕(つかえる)、事(つかえる))をしている人も、
人生を充実しては、生きてないですね。
経営者も本人も、「仕事」を「志事」に変える。
経営者としては、
会社としての「全社員合意の社会的存在意義」を明確にして、
全社員がその一点に力を集中する。
全社員が「志事は命」を思って志事をしたら、
とんでもない会社になる。
経営者として、それを感じてなければ、社員の潜在力の発掘を怠っていますね。