【人間力を上げれば、業績は自立的に上がる】2460号 20260329
営業を翻訳すると「sales」と出ます。「sales」を逆翻訳すると、「売上」「販売」「営業」と出ます。どうも違う気がする。
「営業」は、「業」を営む。
■語源を辿れば、
「江戸時代の商人」
江戸時代に人々の生活を支えていた商人の活動が、現在の「営業」の起源とされています。物を作り、売り、利益を出す一連の活動全般を指すようになりました。
「明治時代の「セールス」
明治時代になると、西洋から「セールス」という言葉が入り、それまでの「販売」や「営業」の言葉と混ざり合いながら、現在のように顧客へアプローチする職務を指すようになったと言われています。
こう辿ると、・・・
「営む(いとなむ)」+「経る(はかる)」
「営業」という言葉は、古くは、この2つの漢字が組み合わさった言葉が由来とされています。商売や事業を綿密に計画し、休むことなく実行する、というプロセスを指していました。
「営業」の言葉には、重要な意味が含まれていましたが、西洋の「セールス」が「セールスマン」となり、余りにも軽くなりました。
単なる販売活動だけでなく、企業が利益を上げるための「包括的な活動」という意味合いが強いのが特徴です。
「営業」は「経営」です。
「営業パースン」は「セールスパースン」ではない。
「営業マン」は【商売や事業を綿密に計画し、休むことなく実行する、というプロセスを行う人指しています】
会社は、「営業パースン」を「単なる販売活動だけでなく、企業が利益を上げるための「包括的な活動」を出来る人に育てていますか?