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【今,自分が観えている世界は、自分の既成概念の中でしかない。新しい経験、新しい既成概念、そこで、心が観る風景が変わる】

【人間力を上げれば、業績は自立的に上がる】2319号 20251108

人間、今、見ていると思っているものは、心で観えているもの。心で観ているとは、過去の経験、既成概念で観ているということ。二人が同じ風景を観ながら、「雲」を研究している人は、目線の上の方の「雲」を観て、「花」を研究している人は、目線の下の方の「花を.」を観る。観点を変えれば、目線は上下する。この目線の上下を動かすエネルギーが、新しい経験であり、新しい言葉による、新しい既成概念の重層。そこで、古い既成概念に、新しい既成概念が追加され、その心の目で今を観る。既成概念を壊さない限り、心が観る風景は変わらない。既成概念が追加された時に、心が観る風景が変わる。

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