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【二宮尊徳翁も、「屈辱」という、有名になる切っ掛けがあった。物事の捉え方】

岩山通信【感動人間力経営塾】1923号 20241003

その切っ掛けは、二宮翁が、ある親戚の葬儀に行った。
親戚としては、まあまあ裕福なグループであった。
その葬式場で、余りにも貧しい姿だったので、
式場に入れてもらえなかったそうです。
それを切っ掛けとして、豊かになろうと努力した。
そして、豊かになっていった。
そして、小田原城主から「自分の為のみならず、村民の為に働き・・」と、
この「村民のため・・」の言葉を聞き、
「おれは村民の為に働いでいるか?」と問い、
「これからの発想は村民の為に働こう」と決意し、
今の偉人伝となっている。
人生、色々な事が起きます。
想定外のこと、これが「成長の切っ掛け」です。
人生はそれに気づくかです。

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