【企業は個人の集合体。個人の潜在能力を発掘する】1944号 20241024
日経新聞2024年10月23日版。
デンマークの記事が載っている。
國全体、退社時刻は16時だそうだ。
そして、世界一効率的。
記事に依れば「上司は部下を管理するのではなく,
ファシリテーター（推進役）に徹している。
信頼ペースで若い人にも大きな仕事を任せ、
日本のように細かく口出しするマイクロマネジメントは一切しない」。
文章では簡単に書いてありますが、
任せられる技能を持っているということ。
記事内には、教育訓練システムが国を挙げて構築されている、とある。
国には時間的に任せておれないので、自社でやるしかない。
稼げる先輩が共育するということになる。
当然稼いでいる人達。
その時間を１時間／日、部下共育に充てる。
計算すると「稼げる先輩」が,
今の志事のスピードを１２.５％上げれば良い計算になる。
後輩のスキルに依りますが、
対象技術を何日で、どのレベルまで上げるかがプログラムされていれば、
全体のスキルが各段に上がり、効率が上がる。
先輩のスピードを1日、１２.５％上げる。
６％でも良い。
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