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【やはり深い人は想像力が豊か】

【企業は個人の集合体。個人の潜在能力を発掘する】2290号 20251010

今、平澤興先生の「論語を楽しむ」を読んでおりますが、解説が「目の前に孔父子と弟子がいて、本当に会話をしている様な」錯覚に陥ります。

 論語に書かれた文章は「色々な時期」「色々な相手」「弟子の孔夫子評」ですから、こちらは、同じようなスタンスで読んではいけない事が分かります。渋沢翁の「論語講義」などは、孔父子と弟子の年齢まで詳細で、年齢差等も加味しながら講義をされている。

平澤興先生の「論語を楽しむ」を読みながら、「時代背景」「孔父子と弟子の関係」なども加味しながら、再読して行こうと思いました。これを次作の題材にしていきます。

 #「自分の中にある人間力発掘論」

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