【企業は個人の集合体。個人の潜在能力を発掘する】2075号 20250305
文学博士：鈴木秀子氏「人間味を深めるのは逆境にあるとき」。
この言葉は、似たようなニュアンスで色々な人が言われています。
この「人間味」という単語が文学博士らしい言葉だと思いました。
言葉の選択は「その人間がしている」。
人生観があり、人間観があり、志事観がある。
「その『観』」は、経験として創られる、読書からつくられる。
出会った人（本）から創られる。
言葉は怖いですね。
一般的に逆境と思われるとしたら、「人間味が増している！」と喜んでください。